一般社団法人ここのえ町づくり公社様|コーポレートサイト新規制作

案件概要

大分県九重町の観光戦略を担う新設DMO、一般社団法人ここのえ町づくり公社様。組織の立ち上げ当初、まだ実績もなく、地域住民や事業者にどう発信すればいいか手探りの状態でした。旅行事業者としてツアー運営を行うnicikaに直接ご相談いただき、コーポレートサイトを新規に制作。公開後は、更新のしやすさとイメージ通りの仕上がりを実感いただいています。

クライアント

一般社団法人ここのえ町づくり公社様(観光/地方創生・DMO/大分県玖珠郡九重町)

制作内容

コーポレートサイト新規制作

公開時期

2026年2月

担当範囲

企画・デザイン・コーディング・CMS設定

ここのえ町づくり公社様について

一般社団法人ここのえ町づくり公社様は、大分県玖珠郡九重町の観光戦略を担う、新しく立ち上げられた地域づくり法人(DMO)です。行政ではなく民間の法人として、地域住民・行政・事業者をつなぎながら、九重町の観光・地域振興を推進しています。サイトのトップには「ここのえを、未来へつなぐ。」というメッセージを掲げ、組織が目指す方向性を最初に伝える構成にしています。

ご相談いただいた背景・課題

ご相談は、クライアント様からの直接のご依頼でした。組織を立ち上げたばかりで、まだ実績や情報発信の手段が何もない状態。地域住民や事業者にどう発信すればいいか、手探りの状態が続いていたそうです。そうした中で、旅行事業者として自らツアーを運営してきたnicikaに相談が来ました。

nicikaの提案と制作内容

特に重視した軸は2点です。

更新頻度に合わせた情報整理

DMOの活動内容は「地域づくり」「インバウンド対策」「マーケティングデータ」など多岐にわたり、それぞれ更新頻度も異なります。発信内容の更新頻度に合わせて投稿機能の仕様を検討し、行政・事業者が必要な情報にたどり着きやすいCMS構成にしました。トップページでも「お知らせ」と「活動報告」を分けて並べ、日々の細かい発信と、まとまった活動の報告を混在させずに見られるようにしています。

親しみやすさを大事にしたデザイン

いわゆる「お役所感」のあるサイトでは、地域の事業者との距離が縮まりません。配色や使用する写真を吟味し、九重町の観光・地域づくりに関わる人たちが親しみを持てるビジュアルを目指しました。トップページでは実際の九重町の風景写真を大きく使い、差し色にやわらかいピンクを添えることで、行政サイトにありがちな硬い印象を避けています。

私たち自身も旅行事業者としてツアーを運営している立場だからこそ、DMOが日々どんな情報を必要としているか、実感を持って提案できたと感じています。ここのえ町づくり公社様からご相談をいただいたきっかけも、この現場経験でした。

結果・公開後の変化

数字としての変化はまだ聞いていませんが、「更新がしやすい」「イメージ通りのサイトができた」という言葉をいただいています。

担当者からひとこと

新設の組織が地域の中でどう信頼を積み重ねていくか、その最初の窓口をつくる仕事だと思って取り組みました。派手さよりも、九重町に関わる方々に安心して見てもらえることを大事にしています。行政でも一事業者でもない立場のDMOだからこそ、サイトを見る人によって受け取り方が変わらないよう、言葉選びには特に気を配りました。

こんな方へ

他地域でDMOや地域づくり法人の立ち上げに関わっている方、これから情報発信の基盤を整えたい観光事業者の方へ。私たち自身も旅行事業者として現場を持っているからこそ分かる視点で、サイト制作のご相談を承っています。

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